事業を議論できる状態に整える

論点整理

Phase1: WarRoom Dojo

フェイズの目的

事業を、第三者と議論できる状態に整えることがこのフェイズの目的です。

多くの事業は市場に出る前に失敗しますが、その原因は市場ではなく、事業構造が整理されていないことにあります。誰に価値を提供するのか、なぜ選ばれるのか、どのように収益が生まれるのかといった論点が曖昧なままでは、事業の価値は伝わらず、判断の対象にもなりません。結果として、本来得られるはずの機会に繋がらない状態になります。

そのため本フェイズでは、事業を構造として整理し、経営として捉え直すことで、他者と議論できる状態へと引き上げていきます。ここで目指すのは戦略を完成させることではなく、事業の本質を言語化し、何をやっているのか、どこで勝つのか、なぜ成立するのかを説明できる状態にすることです。この整理がなければ、次のフェイズである戦略構築には進むことができません。

WarRoom全体において、このフェイズは意思決定のための土台をつくる役割を担っています。


Dojoの進め方

Dojoでは、知識を学ぶのではなく、思考を使いながら整理することに重点を置きます。

ケースによる思考トレーニング、実務課題での議論、個別での深掘りを通じて、思考は「理解」から「使える状態」へと変わっていきます。

Dojoの3つの活用方法

WarRoom Dojoは、目的に応じて3つの方法で活用できます。
すべての会員が参加可能で、組み合わせて利用することもできます。

項目 Dojo(クラス型) Dojo(セッション型) Dojo(個別型)
イメージ
役割 思考の型を整える 実戦で判断力を磨く 事業を仕上げる
内容 ケース演習 実務課題の議論 個別伴走
対象 基礎から整理したい 実務で磨きたい テーマが明確
スケジュール 固定(隔週) 固定(隔週) 柔軟(隔週)
開催条件 一定人数で開催 一定人数で開催 随時実施
料金 有料 無料 有料

※状況に応じて最適な方法を選択・組み合わせることができます
※すでにテーマがある方は、最初から個別型を選択することも可能です。

このフェイズに向いている方

  • 自分の事業を整理したい
  • 経営として考える力を身につけたい
  • 何を相談すべきか分からない
  • まずは土台を固めたい
  • 経営者としての基礎を築きたい方