評議会では、提出された事業について次のような観点から多角的な審議を行います。
- 市場機会
- 事業戦略
- 収益構造
- 実行可能性
- 経営者の志
WarRoomでは、営業の立場ではなく、事業会社の意思決定者の視点から事業価値を検証します。
片岡 延寿
広告、デジタル、ホスピタリティ領域を中心に、約30年にわたり事業計画、成長戦略、中期経営計画の策定および実行に関与。元MRM/McCANNグループ グループ・アカウントディレクター。
これまでに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、Hyatt、Marriott、IHGなどにおいて、DX、マーケティング、事業構造の再設計に責任者として関与。グローバル企業および日本企業の経営層、ボードメンバーと向き合い、意思決定が事業の成否を左右する現場に立ち会ってきた。
広告代理店と事業会社の双方を経験していることから、特定の立場に偏らず、経営判断を俯瞰的に捉える視点を有する。
「何を選び、何を捨てるのか」「どの判断を引き受けるのか」という経営者の判断軸そのものを整理することを強みとし、WarRoomでは評議会の設計および運営を担う。
藤井 育郎
ラグジュアリーホテルおよびリゾート運営の分野において、長年にわたり経営責任者を務めてきたホテル経営の実務家。オリックス・ホテルマネジメントにて統括GMとして複数施設を統括し、事業再建、ブランド価値向上、組織改革を主導してきた。
現場運営に加え、投資判断、収益構造の見直し、人材配置、サービス品質とコストのバランスなど、オーナーと同じ視点で数多くの意思決定を担ってきた。
数字と現場、理念と現実の両立が求められる局面において、実行責任を伴う判断を引き受けてきた経験を持つ。
WarRoomでは、ホテル・旅館経営の現場視点から事業を審議する。
森山 真也
ホテル業界で40年以上のキャリアを持つホテル経営者。
ホテルマネージメントジャパンにおいて、オリエンタルホテル東京ベイ、オリエンタルホテル ユニバーサル・シティなどの総支配人を歴任。
特にオリエンタルホテル ユニバーサル・シティでは、京阪ホテルからのリブランディングを担い、USJオフィシャルホテルとしての再構築を推進。ブランド転換と運営体制の整備を通じ、ホテルの価値向上に取り組んできた。
また、沖縄ハーバービューホテルの総支配人としてホテル経営にも携わるなど、長年にわたり宿泊事業の経営と運営の最前線に関わってきた。
宿泊事業、観光、地域連携などの分野において、実務経験に基づく視点から事業の可能性を評価する。
富田 陽介
25年以上にわたり、システム開発、ITアーキテクチャ設計、エンジニア組織構築に携わってきた技術責任者。BuildIT株式会社の代表として、受託開発、内製支援、技術顧問などを通じ、多様な企業のIT投資判断を支援している。
技術の可否を論じるだけでなく、「経営として持つべきか、持たないべきか」「内製か外注か」といった論点を、事業全体の構造から整理できる点を強みとする。
システムやAIを目的化せず、常に経営判断の一部として位置づけてきた。
WarRoomでは、DXおよびシステム投資の観点から、事業の実行可能性を審議する。
木口 淳
信用金庫において17年間、渉外および融資業務に従事した後、会計事務所にて決算・経営管理支援の実務を経験。現在は、中小企業の資金繰り、資金調達、経営管理を包括的に支援する経営コンサルタントとして活動している。
信用金庫と会計の双方に精通する経験を基盤に、数字と経営の橋渡しを行い、経営者の判断を財務・資金面から支える役割を担う。
WarRoomでは、財務戦略、資金調達、収益構造の観点から事業を審議する。
今後の評議員構成
WarRoom評議会には、事業内容に応じて次のような分野の経営者が参加します。
- ホスピタリティ(ホテル・旅館)
- 不動産・ディベロッパー
- テクノロジー
- マーケティング
- 財務・投資
- 経営戦略
提出される事業に応じて、最適な経験を持つ評議員が招集されます。
評議員の構成
WarRoomの評議員は固定メンバーではありません。
提出される事業の内容に応じて、適切な経験や知見を有する経営者が招集されます。評議会は特定の組織や肩書きではなく、実際に意思決定を担ってきた人物の視点によって構成されます。