外部参謀
WarRoom Advisorは、事業を評議会提出の水準まで整理するための支援制度です。
WarRoom評議会では、一つの事業について深い議論が行われます。
そのため、提出される事業には、市場機会、戦略、収益構造、実行計画などが一定程度整理されていることが求められます。
WarRoom Advisorでは、外部参謀として事業構造の整理を支援し、評議会提出に向けた準備を行います。
第一 Advisorの目的
WarRoom Advisorの目的は、事業を評議会で議論できる状態まで整理することにあります。
事業の構造、市場機会、競争環境、戦略仮説、収益構造などを整理し、評議会で議論すべき論点を明確にします。
Advisorは事業の意思決定を代行する制度ではありません。
経営者が自ら判断できる状態を整えることを目的としています。
第二 支援内容
WarRoom Advisorでは、主に次の事項について整理を行います。
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市場機会の整理
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競争戦略の整理
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収益構造の整理
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事業計画の整理
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評議会提出資料の構築
これらの整理を通じて、評議会で議論すべき論点を明確にします。
第三 Dojoとの関係
WarRoom Advisorは、WarRoom Dojoを経ずに利用することも可能です。
事業の状況によっては、Dojoでの議論を通じて事業構造を整理した後、Advisorによる個別整理を行う場合もあります。
いずれの場合も、目的は事業を評議会提出の水準まで整理することにあります。
第四 評議会提出
Advisorを通じて整理された事業は、WarRoom Reviewを経て評議会に提出されます。
Reviewでは、提出事業が評議会で議論できる状態に整理されているかが確認されます。
提出要件を満たした場合、事業はWarRoom評議会に提出されます。
第五 評議会後の支援
WarRoom評議会においてRecommendationを受けた事業については、企業紹介や事業連携の機会が生まれる場合があります。
その際、Advisorとして戦略整理や交渉支援などを継続して行うことも可能です。