企業の多くが「戦略はある」「人材もいる」と言います。
それでも組織が動かない。なぜでしょうか。
実は、経営と現場、戦略と育成、部門同士の間に“見えない断絶”があるからです。
私たちCSPは、こうした断絶構造に着目し、「戦略を立てて終わり」ではなく、
人材・業務・仕組みまでつなげて動かす支援を行っています。
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経営と現場を繋ぐ、組織変革パートナー
環境変化、AIの普及、人材の流動化──
いま、企業には“実行できる組織”をつくる仕組みが求められています。環境変化、AIの普及、人材の流動化──
いま、企業には“実行できる組織”をつくる仕組みが求められています。
企業の多くが「戦略はある」「人材もいる」と言います。
それでも組織が動かない。なぜでしょうか。
実は、経営と現場、戦略と育成、部門同士の間に“見えない断絶”があるからです。
私たちCSPは、こうした断絶構造に着目し、「戦略を立てて終わり」ではなく、
人材・業務・仕組みまでつなげて動かす支援を行っています。
かつての企業経営は、「中期経営計画」や「現場OJT」に代表されるような、固定的な戦略と属人的な実行体制で成り立っていました。しかし、テクノロジーの進化、働き方の多様化、価値観の変化、そしてAIの急速な普及により、前提条件そのものが崩れています。
たとえば、かつては年単位で検討していた戦略が、今や四半期単位で見直される時代に。社内に蓄積されていたナレッジも、個人や一部の部署に属人化し、組織全体の成長を阻む要因になっています。変化のスピードに、従来の仕組みや人材の育成体制が追いついていないのです。
CSPでは、多くの企業で共通して見られる”3つの断絶構造”に着目しています。
経営層が掲げる戦略や方針が、現場の理解や行動に結びつかない。言葉は届いていても、意味が腹落ちしていないことが多い。
戦略が刷新されても、それを実現するためのスキルや思考法が育成されない。育成がOJT頼りでは再現性がなく、戦略が現場に実装されない。
部門間、職種間で用いる言語や判断基準が異なるため、連携が機能しない。議論が噛み合わず、合意形成や意思決定が遅れる。
この3つの断絶が同時に存在することで、組織のスピードと一体感が損なわれ、変革が進まないのです。
これまで多くの企業は「優秀な個人」に依存してきました。しかし、個人のノウハウに頼る組織は、再現性も継続性もなく、リスクも高い。特に人材の流動性が高まる中、属人化は競争力の低下に直結します。
CSPでは、企業にとって本当に必要なのは「共通言語」だと考えます。戦略、育成、業務が同じ言語と基準でつながることで、全社が同じ方向を向き、実行力を高められる。だからこそ、共通言語の構築から始まる支援が不可欠なのです。
私たちCSPは、計画をつくって終わるコンサルティングではありません。戦略の立案から、人材育成、業務設計・BPOまでを一貫して支援し、組織が”動けるようになる”まで伴走します。
CSPの支援は、単なるアドバイスや研修ではなく、”組織全体の変革設計”です。
現場が動く戦略を。
実行まで見据えた構想と設計を支援します。
育成をOJT頼りにしない。
戦略と連動した仕組みを構築します。
日々の業務から変革を。
業務フロー・システム・BPOで定着を支援。
✔「伝えたつもり」が現場に届かない。
✔研修が現場に生きていない。
✔業務・役割・仕組みを可視化したい。
✔組織横断プロジェクトが進まない、部門間連携に課題を感じている。
✔属人化により業務引き継ぎや組織の持続性に不安を感じている。
✔現場OJTに限界を感じており、育成の仕組み化を進めたい。
✔「DX」「人材育成」「戦略浸透」といったキーワードが社内で散らばり、具体策が描けていない。
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